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河野行革相、霞が関の業務を改革!!「脱はんこ」の先に新産業創出

 河野太郎行政・規制改革担当相が17日朝、日本テレビ系情報番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、行政手続きの「脱はんこ」を加速し、霞が関の業務全体の見直しを率先して進めるとの強い意欲を見せた。

 河野氏は「脱はんこ」について「1万5000種類ある行政手続きのうち『(押印の)存続で検討したい』というのは111種類にとどまる。それも少し減らせる。はんこを止めると、業務は省力化される。面倒な手続きは簡素化し、企業のスタートアップや新産業を興すことにつなげるのが今の日本には大事だ」と指摘した。

 そのうえで「今の業務フロー、仕事のやり方全体も見直し、行政サービスをワンストップ化し、プッシュ型にする。国民が今より便利になることを目指す」と述べた。

 河野氏は、閣僚が閣議に諮ることを首相に求める「請議」書類への押印を廃止し、「青枠」と呼ばれる色付きの枠内に文字をミリ単位で収めるルールを簡素化する方針を打ち出したことも紹介した。

 日本学術会議については「10億円の政府支出や、50人の政府職員がいるのが適切なのか、行革の視点から聖域なく見る」と語った。

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