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児童買春手配の18歳少年を逮捕 元大阪府課長や元中学教諭にも斡旋

 中学生の少女らに売春させる約束をし、SNSなどを通じて元大阪府課長や元中学教諭の男らと引き合わせ、みだらな行為をさせたとして、大阪府警は児童福祉法違反(淫行させる行為)と売春防止法違反の疑いで府内の無職少年(18)を逮捕した。

 府警は児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)容疑で元大阪府文化課長、橋本貴仁被告(52)=同罪などで公判中=や、元同府寝屋川市立中学教諭の男(36)ら3人を逮捕している。

 府警によると、少年はSNSで少女に成り済まし「援交募集」と書き込み、応じてきた男性に少女の連絡先を教えるなどして手配していた。少年は少女らのスマートフォンの位置情報を基に行動を確認。売春で得た金は折半する約束だったという。「俺の後ろにはヤクザがいる。やめたいなら40万円払え」などと少女らを脅していた。

 逮捕容疑は1月20日、当時15歳の女子中学生を橋本被告に引き合わせ、みだらな行為をさせるなどした疑い。大阪地検堺支部は26日、少年を両容疑で家裁送致した。

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