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【緊迫する世界】トランプ大統領「逆転勝利」なら対中強硬姿勢さらに強化 中国の脅威から日本を守る“民主主義の守護神” (1/3ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領が、大統領選(11月3日投開票)で「逆転勝利」する可能性もある。「隠れトランプ」が大量投票するケースに加え、トランプ氏が開票当初に予想される「優勢」の機を捉え、一方的に「勝利宣言」することも考えられる。

 場外乱闘ぎみだが、「郵便投票で不正が行われた疑いがある」と最高裁判所に持ち込むことも考えられる。最高裁まで上がれば、保守系判事とリベラル系判事は「6対3」なので、トランプ氏の勝利が見えてくる。

 トランプ氏が再選された場合、「民主主義のガーデアン(守護神)」となり、共産主義の中国と全面的に対峙(たいじ)するだろう。軍事的覇権拡大を進める共産中国に立ち向かえるのは、民主党のジョー・バイデン前副大統領ではなく、共和党のトランプ氏だ。

 世界では今、中国やロシアのような全体主義国家が闊歩(かっぽ)し始めている。2013年9月、当時のバラク・オバマ大統領が「米国は世界の警察官ではない」と宣言して、中国の台頭を許してしまった。

 中国は、米国を押しのけて「世界の覇者」となろうとしている。民主主義の脅威である。バイデン氏が大統領になれば、オバマ政権と同じくグローバリズムに戻るだろう。「中国の台頭、米国の衰退」は、「自由・民主」「人権」「法の支配」の消滅を意味する。

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