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グーグルがAI予測「コロナ死、危ない自治体」は? 北海道に厳しい予測、感染者数少ない地域に意外なリスク (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染第3波が広がるなか、米グーグルが人工知能(AI)を活用した向こう4週間(28日間)の新規陽性者数や死者数などの予測を始めた。札幌市で感染拡大が続く北海道に厳しい予測が出たが、ほかにも意外な自治体のリスクが浮かび上がっている。

 北海道は17日、独自の警戒度を札幌市限定で5段階中の「4」に事実上引き上げ、不要不急の外出や道内の他地域との往来自粛を要請した。期間は27日までで、5人以上や2時間を超える飲食が伴う場合や、感染防止対策が講じられていない場所への訪問が想定される場合に限定した。

 各地の感染者数はどこまで増えるのか。グーグルは、厚生労働省のデータや、グーグルによる混雑状況のデータなどを使用して予測を行った。精度は検証済みで「予測結果には日本独自の状況が反映されている」(グーグル)としている。

 17日公表分では、今月15日から12月12日の間の日本全体の新規の陽性者数が5万3321人、死者数は512人と予測している。都道府県別での陽性者数は北海道が1万6877人と最多で、東京都が1万164人、大阪府7756人と続く。

 自宅療養も含む入院・療養等患者数の1日の最大予測値は北海道は8982人、大阪府は3053人。厚労省の調べでは、新型コロナ対策用の確保病床数は11日現在、北海道で2981床、大阪府は2908床だ。

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