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【トニー・マラーノ 痛快!テキサス親父】今回の米大統領選は“建国以来のひどい選挙”だったぜ バイデン氏では経済政策も安全保障も不安 (1/2ページ)

 ハ~イ! みなさん。米大統領選の投開票から2週間が過ぎたが、最終結果は確定していないぜ。通常、各州の選挙人による投票(12月14日)までには決まるものだが、ドナルド・トランプ大統領は不正選挙疑惑を主張しており、連邦下院が決選投票をする可能性も指摘されている。

 首都ワシントンで14日、トランプ支持者による「選挙を盗むのはやめろ!」という数万人規模のデモがあった。確かに、今回の大統領選は、建国以来のひどい選挙という見方もあるな。

 民主党のジョー・バイデン前副大統領が「勝利宣言」をしていたが、共和党支持の俺から見ると、「主要メディアを利用して既成事実をつくるためのパフォーマンス」としか思えなかったぜ。

 ニューヨーク・ポストが10月中旬、バイデン氏の次男が中国などの外国企業から多額の報酬を得ていた疑惑を報じたが、主要メディアは沈黙し、SNSは記事の表示回数を減らした。疑惑が事実なら、米大統領として不適格であり、メディアは社会的責任を放棄したんじゃないのか。

 トランプ氏は発言は過激だが、自身の公約実現には忠実だった。新型コロナウイルスが広まるまでは、株価も過去最高で、失業率も建国以来の低さだった。中国の軍事的覇権拡大も許さない姿勢を明確にしていた。

 バイデン氏は選挙中、「石油産業の転換」「減税廃止(富裕層増税)」「オバマケア拡充」「国境をオープンに」などと訴えていた。これを実現しようとすれば、国家予算は破産しかねず、不法移民が大量に押し寄せ、米国は「国家存亡の危機」に陥らないか不安になるぜ。悪夢だ。

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