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【松井一郎 維新伝心】新型コロナ流行、尖閣周辺の公船侵入…中国・習主席「国賓来日」あり得ない! 日本の成長へ全力で頑張る (1/2ページ)

 寒い季節に入ったせいか、全国各地で新型コロナウイルスの新規感染者が増加している。大阪府でも22日、過去最多となる490人の感染が確認された。医療機関や保健所の負担が対応能力の限界に近づいている。決して医療崩壊を起こしてはならない。

 政府は24日、観光支援事業「Go To トラベル」について、大阪市と札幌市を対象地域から一時除外すると発表した。大阪府も同日、大阪市内の繁華街の接待や酒類提供を伴う飲食店、カラオケ店に27日から15日間、午後9時までの時短営業を要請することを決めた。

 新型コロナの直撃を受け、ツメに火を灯すような生活をしている方々は多い。国民生活を守る支援策は大切だが、感染の急拡大期に入った以上、地域の状況に応じてブレーキをかけるのは仕方がない。

 現在、世界中でワクチンや特効薬の開発が進められている。これらが完成するまでは、アクセルとブレーキを使い分けていくしかない。

 さて、中国の王毅国務委員兼外相が24~25日の日程で来日している。菅義偉首相が就任後、中国要人と対面で会うのは初めてだ。王氏は、きっと習近平国家主席に代わって、菅首相を観察しに来たのではないか。

 菅首相は、安倍晋三前首相の外交路線を継承すると明言している。10月中旬には、中国の軍事的覇権拡大が進む南シナ海に面するベトナムとインドネシアを訪問して、日本主導の「自由で開かれたインド太平洋」構想への支持を取り付けた。

 自民党内では「親中派」が強い影響力を持っている。いまだに、習氏の「国賓」来日を画策する動きもあるようだ。

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