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【小池百合子 強く、そしてしなやかに】都民の命を守り抜くため「感染対策 短期集中」の覚悟 コロナの先に光明見いだす東京五輪に (1/2ページ)

 東京都で新型コロナウイルスの感染が広がっている。重視するのは「重症者」の数だ。26日には都で60人を数えた。新規の感染者数は481人だった。

 都民の皆様には会食時の感染防止策として「小人数」「小声」「小一時間」「小皿」「小まめにマスク、換気、消毒」の「5つの小」を心掛けてほしい。体調がおかしいと感じたら、かかりつけ医や24時間体制の東京都発熱相談センターに相談していただきたい。

 コロナの専用病院として東海大学医学部付属東京病院(渋谷区)がすでに運営を開始し、旧都立府中療育センター施設(府中市)でも準備を急いでいる。

 現在のPCR検査件数は1日当たり約8000件で推移している。都外から自主的に検体をクリニックに送って検査される方が増えており、都内の陽性者数が増えて見えるという傾向もある。

 12月上旬には6万5000件の検査が可能な体制が整う。検査を行い、濃厚接触者の割り出しが進めば、陽性者数も増える可能性もある。都民の命を守り抜くため、「感染対策 短期集中」の覚悟で、あらゆる対策を講じていく。

 まず、営業時間の短縮要請を再度行うことにした。23区と多摩地域の各市町村で、酒類の提供を行う飲食店やカラオケ店を対象に、営業時間を朝5時から夜10時までの間に短縮する。実施期間は28日から12月17日までの20日間である。

 全面的にご協力いただいた場合は一律40万円の協力金を支給する。事業者の皆様にはご負担をおかけするが、ご理解、ご協力をお願いしたい。

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