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感染者はほぼゼロ!? 中国が実施するコロナ対策「四早」 (2/3ページ)

 「上海では空港や駅、バスなど公共の場所でマスク着用義務が定められていて、改札や出入り口に係員が立ってチェック。マスクなしで乗るのは不可能です。至るところで検温もある。ビデオ映像で自動的に検温するものやゲートをくぐる電子検温なので特に意識しませんが、街全体、あらゆる場所で検温体制は万全です」

 スマホも感染防止に一役買う。中国ではコロナ前からキャッシュレス化が進み、老若男女、子供までもQRコード決済がほとんど。現金はもちろん、クレジットカードすらレジに出さず、「非接触」が当たり前だ。

 「運転免許証や身分証などもスマホに搭載されるため、子供や高齢者も各自のスマホを持つようになりました。いま中国では、病院やホテル、会社、学校などに入る際に、『通信ビッグデータ行程カード』や『健康コード』など、スマホで表示される証明書やQRコードを提示するよう求められます。これは移動履歴や健康状態報告などのスマホのデータをもとに、感染リスクを分析するものです。

 QRコードは、危険度が高い方から順番に、赤、黄、オレンジ、緑に色分け。色はリアルタイムで変わるため、家の近所や職場で感染者が出るとすぐ赤になる。上海の空港で感染が発覚したときには、そのエリアにいた人すべてのQRコードが赤色になり、隔離の対象になったそうです」(前出・中国人女性)

 このように中国では、「四早」が徹底されている。

NEWSポストセブン

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