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【親も知らない今どき入試】「保護者に人気のある中高一貫校」ランク トップツーは千葉の有力私立 大学入試改革の迷走から付属校人気高まる (1/2ページ)

 今週は首都圏268学習塾の塾長、教室長へのアンケートによる「保護者に人気のある中高一貫校」ランクを紹介したい。5校連記で記入してもらい、最初の一貫校を5ポイント、次を4ポイント…として集計した。

 トップは昨年の4位から躍進した渋谷教育学園幕張だ。2位は昨年の5位からアップした市川。近年の中学入試では大学付属校人気が高いが、トップツーは千葉の進学校2校となった。

 中学受験に詳しい専門家は「大学入試改革の迷走によって、入試への不安が大きく、付属校だと入試を受けずに併設大学に内部進学できますから、近年の中学入試で人気が高くなってきています。特に早稲田大、慶應義塾大、MARCHの付属校が人気ですが、千葉にはこれらの大学の付属校は1校もありません。だから、私立の難関大入試に強く、東大合格者数が共学校ナンバーワンの74人の渋谷教育学園幕張が人気になっているのでしょう。それと、千葉の私立中入試は1月20日から始まり、2月1日から始まる東京や神奈川の私立中入試の前ですから、併願しやすいことも人気の理由です」という。

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