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【zak女の雄叫び】癒しのクリスマスツリー (1/2ページ)

 ニューヨークの街が最もきれいに輝くホリデーシーズンがやってきた。新型コロナウイルスの感染拡大で例年通りには過ごせないとしても、街中のイルミネーションなどを見ると、テンションが上がるものだ。

 11月末の感謝祭(サンクスギビング)の連休が終わり、今月初めからは市内の路上でクリスマスツリーの販売が始まった。日本にいるときと違って気軽に本物を購入できる環境なので、毎年、ツリーを購入してオーナメントを飾るのがこの季節の楽しみとなっている。

 今年も自宅近くの街角で購入しようと考えていると、昨年買った場所には販売店が見当たらない。調べてみると、市が許可した路上販売店の数が、コロナ対策のため少なくなっているという。仕方なく、地下鉄に乗って数駅先の路上販売店まで出向き、帰りは、配車サービス「ウーバー」に乗って自分の身長くらいのツリーを自宅まで運んだ。価格は60ドル(6240円)だ。ツリーは年明けまで1カ月くらいはもつので、十分、お得な買い物だと思っている。

 米メディアによると、全国的には今年、ツリーの需要が増えているという。コロナ感染のため、旅行や帰省を断念する人が多い。ニューヨーク市内でも14日からレストランの店内飲食が禁止されるなど規制が厳しく、今冬は巣ごもりとなることがほぼ確定だ。自宅時間を少しでも快適にしようと、部屋をクリスマス仕様にデコレーションする人が増えているのだ。