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最大で「東日本大震災級」の揺れが来る? 伊豆、青森…相次ぐ震度5弱の不気味 島村氏「首都圏周辺で地震活動が活発化」 (1/2ページ)

 週末に緊急地震速報が鳴り響いた。18日午後6時9分ごろ、伊豆大島近海を震源とする地震があり、伊豆諸島・利島で震度5弱を記録した。12日にも青森県で震度5弱の地震があったばかりだ。専門家は、首都圏周辺で地震活動が活発化しているとしたうえで、今後、「最大で東日本大震災級の揺れ」が来るとの見方を示す。

 18日の震度5弱の地震は、震源地が伊豆大島近海で震源の深さは約11キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・0と推定される。その後も伊豆大島近海や新島・神津島近海を震源とする地震が続き、利島で最大震度4を観測した。

 夕刊フジで「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は、「伊豆諸島周辺での大きな地震は珍しい。今後、伊豆諸島でも地震活動が盛んになる可能性がある」と語る。

 将来的に予想される首都直下地震との関連について「首都圏周辺で騒がしい地震が起き出していることを気にすべきだ。伊豆諸島がある東日本火山帯の一部は本州まで続いている。関東周辺の住民は人ごとと考えるべきではない」と訴えた。

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