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【加賀孝英 スクープ最前線】習近平氏“失脚工作”か 中国共産党幹部による党員195万人分の情報流出 バイデン氏は人工島基地の急襲検討、習主席はパニック状態 (1/3ページ)

 ドナルド・トランプ米政権は最近、中国共産党党員のビザ規制厳格化や、中国企業数十社の禁輸リスト追加など、中国への強硬措置を相次いで断行している。トランプ大統領は選挙の敗北を認めておらず、「民主主義と自由にとって戦後最大の脅威」(ジョン・ラトクリフ国家情報長官)という中国に厳しい姿勢を示すことで、当選確実と報じられたジョー・バイデン前副大統領を牽制(けんせい)する狙いのようだ。こうしたなか、英国やオーストラリアのメディアが、中国共産党員195万人分の情報が記載されたデータを入手したと報じた。日本の大手企業の名前も取り沙汰されている。習近平国家主席率いる中国国内の異変情報と、南シナ海をめぐる米中攻防とは。ジャーナリストの加賀孝英氏による衝撃リポート。

 「中国の政権転覆を(米国が)画策しても不可能だ」「(台湾統一、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題は)中国の内政問題だ。核心的利益だ」

 中国の王毅国務委員兼外相は18日、米国際交流団体とのオンライン会合に参加し、「(バイデン新政権で)米中はアジア太平洋で協力関係になれる」と呼びかけながら、トランプ氏を罵倒し、バイデン氏まで恫喝(どうかつ)した。

 どういうことか。

 外事警察関係者は「習主席は『バイデン氏は籠絡できる。バイデン政権誕生で米中関係は好転する。対中包囲網は破れた』と喜んでいた。ところが、米国にいる工作員が衝撃情報を報告してパニック状態に陥っている」と語った。

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