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【親も知らない今どき入試】中学受験で保護者が重視している項目ランク トップは「合格実績」東大・京大・医学部に関心 (1/2ページ)

 今週は首都圏268学習塾の塾長、教室長へのアンケートによる「中学受験で保護者が志望校を選ぶときに重視している項目」ランクを紹介したい。

 重視している項目トップは「大学合格実績」の84・3%だった。東大、京大、首都圏だと早稲田大、慶應義塾大などに、何人合格しているかは外せない情報だ。さらに、最近では医学部合格者数も重視されている。また、この情報は進学校だけに限ったものではないという。

 塾講師は「付属校の併設大学への内部進学者数の割合も、押さえておきたいポイントです。早稲田大、慶應義塾大の付属校などでは、9割以上が併設大に進学していますが、校名に大学名が入っていても、ほとんど進学しない一貫校もあります。他でも併設大に受け入れ枠がある場合だと、その範囲内でしか内部進学できませんから、しっかりチェックしておく必要があります。近年の中学入試では、大学入試改革の迷走から入試改革の影響を受けずに、併設大に内部進学できる付属校人気が上がっています。大学入試改革はひと段落していますが、来年、中学に入学する生徒が大学受験するときには、また変わっている可能性もありますから、大学付属校人気は当分、続きそうです」という。

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