記事詳細

【小池百合子 強く、そしてしなやかに】年末年始は「家にいよう」 新型コロナで「辛かった1年」乗り越え来年は「幸せな1年」に (1/3ページ)

 英王室のゴタゴタに加えて、ウィンザー城が火災に見舞われた1992年、エリザベス英女王はラテン語の「アナス・ホリビリス(ひどい年)」という言葉で1年を振り返った。

 新型コロナウイルスの襲来に始まり、2020東京大会の1年延期、そしてコロナ禍の拡大で終わろうとする今年こそ「ひどい年」だった。

 一文字で表すなら「辛」だろうか。

 これまで都では、都民の命を守ることを最優先に考え、(1)死亡者を出さない(2)重症者を出さない(3)医療提供体制の崩壊を防ぐ-という3本柱でコロナ対応を進めてきた。

 今月に入り、感染状況に加え、医療提供体制の警戒レベルも初めて4段階中最高レベルとなった。そこで、17日には都独自に「年末年始コロナ特別警報」を発令した。

 今年の年末年始は「家庭でステイホーム(家にいよう)」。不要不急の外出は控えていただきたい。

 都の感染症対策の司令塔である、東京iCDCの専門家ボード座長である東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授から、「今年はいつもとは違う年末年始」として、忘年会や新年会は避ける、帰省はできるだけ避ける、などのアドバイスをいただいた。

関連ニュース