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MEGA地震予測「いま最も危ない」3ゾーンはここだ! 村井氏「震度6程度が1~2月に発生する可能性」 (2/3ページ)

 現在、3カ月以内に震度5以上の地震が起こる兆候をつかんだ場合、「MEGA地震予測」(月額380円税込み。https://www.jesea.co.jp)で配信中。13年から19年にかけて、発生3~6カ月前までに前兆を捕捉、予測に成功したケースは87・2%(JESEA調べ)を誇る。

 20年は震度5弱以上が7回(12月21日時点)で18年の11回、19年の9回と比べて減少傾向にある。

 「経験則から静穏状態が長く続いた後に大きな地震がくる。2016年に起きた熊本地震のような震度5弱から6程度が、(21年の)1~2月に発生する可能性もある」(村井氏)というから要警戒だ。

 ■危険度1 首都圏・東海ゾーン

 村井氏が「いままでにない異常な出方だ」と最も警戒するのがこの地域。水平方向での地面の異なる動きや、隆起沈降の逆の動きがある場合、地殻にひずみがたまりやすいとされる。

 まず、ここ約2カ月間で伊豆半島、伊豆諸島、駿河湾沿い、富士山周辺に、水平方向と高さ方向で大きな変化が現れた。

 「八丈島や三宅島、大島を見ると、水平方向で矢印が北や北東に向くのに対して、陸側の富士山周辺は南に向き不安定になっている」と村井氏。

 さらに「千葉県の花見川が隆起する一方、東側に位置する富里や大網白里など房総半島中央部は沈降している。神奈川県の厚木周辺では10月28日と11月11日の2回、水平方向で東向きに異常があった」。

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