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【新春鼎談(上)】自民・和田氏「五輪は当然開催すべきだ」 維新・足立氏「コロナ対応は首相が指揮を」 国民・玉木氏「今は医療機関に予算集中投入」 (1/3ページ)

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか2021年を迎えた。正念場の1年、日本はどうすべきなのか。元NHKアナウンサーで自民党の和田政宗参院議員と、国民民主党の玉木雄一郎代表、「国会の爆弾男」の異名を取る日本維新の会の足立康史衆院議員が激論を交わした。

 

 --政府のコロナ対応には批判が多い

 足立氏「パンデミック(世界的大流行)は『戦争』だと思った方がいい。菅義偉首相は担当大臣に任せるのではなく、首相自身が指揮を執らないと、縦割り行政の霞が関は平時の対応しかできない」

 玉木氏「ようやく、新型コロナウイルス対策の特別措置法を改正する動きが出てきているが、遅い。国民民主党は昨年3月から言ってきた。『北風(=罰則を伴う休業命令を可能にする)』も、『太陽(=万全の補償)』もない現行法では、感染拡大阻止の実効性を担保できない」

 和田氏「感染阻止と経済の立て直しの両立を図らなければならない。政府の観光支援事業『GoToトラベル』は効果が上がっていたが、全国一斉停止は感染を封じ込めるための苦渋の決断だった」

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