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【室谷克実 新・悪韓論】韓国歴代政権の末期症状 「大統領の息子様」らの傲慢と特権、「朴槿恵型崩壊」先読みで“政権ベッタリ”の裁判所にも変化 (1/3ページ)

 韓国の歴代政権の末期に共通するのは、大統領の息子、あるいは側近の子女の言動が、一般国民の心情を痛く傷つけ、反政権の動きを加速させることだ。文在寅(ムン・ジェイン)政権も、そうした病状が顕著になってきた。

 しかし、「だから、文政権も歴代政権のように…」と予測するのは、何度か述べているが“極甘”だ。次期大統領選挙が、官憲の干渉なしに実施され、開票作業も正しく行われる保証はどこにもない。

 秋美愛(チュ・ミエ)法相の息子は軍紀を無視して、休暇時間制限を守らなかった。本来なら軍事法廷-営倉送りのところを、「お母さんの威光」で逃れた。

 私はかねて秋氏のことを「左翼の巫女(みこ)」と呼んできた。敵対勢力を攻撃するためなら、どんな大嘘も躊躇(ちゅうちょ)しないアジテーターだからだ。端的にいえば、性格が悪い。

 「僕のお母さんも秋美愛だったら」が流行語になったことは、嫌々ながら兵役を終えた一般男子の憤懣(ふんまん)やるかたない気持ちを示す。

 彼女の検事総長攻撃も、息子の一件がなかったなら、別の展開になっていたかもしれない。

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