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【新春鼎談(下)】維新・足立氏「玉木代表、維新と野党第1党を」 自民・和田氏「放送法改正し既得権を打破!」 国民・玉木氏「自分の国は自分で守る原則に」 (1/3ページ)

 米中対立が深まり、日本を取り巻く外交・安全保障環境は厳しさを増している。衆院解散・総選挙も迫る。自民党の論客、和田政宗参院議員と、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会の足立康史衆院議員が語り合った。

 --日本の安全保障環境は相変わらず厳しい

 玉木氏「菅義偉首相が『自由で開かれたインド太平洋』戦略を、『平和で繁栄したインド太平洋』と言い始めたのが気になる。菅首相にはもっと自由、民主主義といった価値、秩序を守る気概がほしい」

 足立氏「中国と違う価値観を共有する、日本と米国に加え、英国などとの“同盟関係”を築くべきだ」

 和田氏「各国首脳と丁々発止で渡り合った安倍晋三前首相のおかげで、世界の日本への信頼は高まった。米国が抜けた後のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)も日本が主導した。菅外交は安倍外交の基盤の上に、綿密に手を打っていく」

 足立氏「安倍前首相の外交手腕を再び活用すべきだ。健康を回復され、『桜を見る会』前夜祭をめぐる説明も終わったのだから」

 --防衛力強化も待ったなしだ

 和田氏「敵国から飛んできたもの(=弾道ミサイルなど)を撃ち落とすだけでは国民を守れない。やはり、敵基地への反撃能力を持つことが抑止につながる」

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