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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】緊急避妊薬の上手な活用必要 薬局販売に賛否 (1/2ページ)

 政府が緊急避妊薬(アフターピル)を薬局で販売できるように検討する-というニュースが今秋、流れましたね。

 アフターピルとは、性交渉後に飲む避妊薬です。行為後早く飲むことができれば高い確率で避妊することができるため、避妊が失敗してしまったり、望んでいない性行為をしてしまった女性にとって、とても大切な薬です。とにかく“早く”飲まなければならないのに、現在の日本では産婦人科を受診しなければなりません。このハードルの高さが問題視され、「薬局で購入できるようにならないか」という意見が女性から数多く上がっていました。

 一方で薬局販売について、否定的な意見も少なくありません。「性教育が充実していないため、間違った使い方をするのではないか?」「次も緊急避妊をすればいいや、という安易な考えになってしまうのでは?」「犯罪を後押しする可能性もある」などです。

 確かに、日本の性教育は遅れています。ピルに関しても、避妊に関しても、セックスに関してもしっかりと理解している人は多くはないでしょうし、日本は世界的に誇る質の良いコンドームを生産しているにもかかわらず、実際につけずに行為をしてしまう人も多いです。「アフターピルを飲ませればいいからコンドームをつけたくない」という男性も出てくるかもしれません。

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