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【zak女の雄叫び】前例崩したコロナ PTA活動も効率化へ (2/2ページ)

 今年度は「密」を避けるため文化祭は中止になり、運動会も縮小開催。PTAはほとんど出る幕がなかったが、例年通りの運営ならイベントごとに数十人規模のPTAの手助けが必要だったことも初めて知った。

 もっとも今年度「少人数でも省エネでもやればできる」とわかったことは大きく、コロナ収束後に同じやり方をするかはわからない。来年度の小学校の周年記念行事では、大きな式典をせずに出費をほかに回そうという意見があるし、地域の小中学校PTAの交流宴会などがすべて中止になったことで、「交流はしたいけど飲み会は必要?」と、行事の見直し機運も出てきた。

 PTA初心者の私には、学校もPTAも「前例」をすごく気にしているように見えた。前例に沿えばつつがなく任期を終えられるが、新しい取り組みや効率化とは縁遠くなる。前例がコロナ禍であっけなく崩れたいま、PTA活動もブラッシュアップされていくのだと思う。それを楽しみに来年度も役員を引き受けることにした。さて結果はいかに。(ゆ)