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【加賀孝英 スクープ最前線】米大統領就任式“襲撃計画”か 当日は州兵2万人超投入で厳戒態勢 中国は米の政治空白をつき「尖閣領土宣言」Xデー設定 (1/3ページ)

 ジョー・バイデン次期米大統領は20日(現地時間)、首都ワシントンの連邦議会議事堂西側の特設会場で就任式に臨む。新型コロナウイルスの影響で規模は縮小されるが、国歌はミュージシャンのレディー・ガガさんが歌い、バイデン氏は宣誓後、就任演説を行う。ドナルド・トランプ大統領の支持者らによる議事堂襲撃事件を受け、首都は厳戒態勢で、武装蜂起の情報も流れる。「米国の分断」が続くなか、中国共産党政権はアジアでの軍事的覇権拡大を着々と進めている。沖縄県・尖閣諸島の危機と、米国によるインド太平洋戦略の内部文書とは。ジャーナリストの加賀孝英氏による最新情報-。

 「米国は大混乱だ。米連邦捜査局(FBI)は『全米50州やワシントンでの武装集団による抗議デモ』や『就任式での大統領襲撃計画』をつかんで緊迫している。こんな米国は初めてだ」

 外務省関係者はこう語った。

 ワシントンは現在、非常事態宣言下(24日まで)にある。トランプ氏の支持者らによる連邦議会議事堂襲撃・占拠事件(6日)の捜査で、冒頭のような驚きの計画が発覚したからだ。

 議事堂やホワイトハウス周辺にはバリケードが築かれ、上空は航空機による自爆攻撃を警戒して飛行禁止。就任式当日は、約2万5000人もの州兵がワシントンを固める。トランプ氏の就任式では約7000人だった。尋常ではない。

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