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韓国・文政権は北朝鮮の「圧力」に屈したのか 「従北・忖度」人事連発の異常 識者「人事権どころか、国家まで渡しかねない」 (2/2ページ)

 北朝鮮の軍事行動の完全撤回を求めた鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)前国防相は同月、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長に「南北関係は韓国側の態度次第だ」と批判された。文氏は約2カ月後に鄭氏を交代させた。

 一連の人事をどうみるか。

 韓国事情に詳しい朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「文氏の人事は、北朝鮮にすり寄っているように見える。あまりに異常だ。韓国国民が新型コロナと経済不況に気を取られている間に、人事権どころか、国家まで渡しかねない。コロナが収束したときは、抜き差しならない状態になっているのではないか」と懸念している。

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