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【有本香の以読制毒】国益に微塵も寄与しない「蓮舫小劇場」に呆れる中で2つの朗報 「日の丸」と「ウイグル」問題着手、日本の尊厳と人権外交取り戻せ (1/3ページ)

 相も変わらず国会ではバカバカしい応酬が続いている。コロナ禍での自粛営業により、生きるか死ぬかの日々を送る国民も少なくないなか、立憲民主党の後藤祐一衆院議員などは、今国会でもまだ、「モリカケ桜」の質疑をしている(25日、衆院予算委員会)。

 この議員、経産省(旧通産省)の官僚出身と聞く。「外出自粛などの影響を受けた事業者への一時支援金」も聞いたようだが、街場の景気を支える中小零細業者や飲食店の苦戦にもっと関心を持ってほしい。

 ちなみに、今般の緊急事態宣言で、GDP(国内総生産)が2兆円程度下振れするとの予測があるが、仮に宣言解除が2月末まで延びれば、さらに数兆円のマイナスともいわれている。

 ついでに書いておくと、同党の蓮舫参院議員による27日の菅義偉首相糾弾の質疑にも、開いた口が塞がらなかった。メディアはこれを喜んで話題にしているが、あの芝居がかった突っかかりによって、明らかにされた重要事実は一つもない。国益に微塵(みじん)も寄与しない、ただの「蓮舫小劇場」。こんな空疎なパフォーマンスに、国会の時間とコストが使われ続けることが情けない。

 今年もまた、国会中継を見ては怒り、あきれる日々が続くのかと、気分が暗くなりかけたところへ、「朗報」が2つ飛び込んできた。

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