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【ジュリア・ミント プーチンの国より愛を込めて】うらやましい両親の子供時代 (1/2ページ)

 ドブラヴィーチェル、親愛なる日本の皆さま!

 最近、私の姉やその友人たちはいつも自分の子供たちについて不平不満を言っています。彼らがスマートフォンに夢中になり、学校で怠惰になったり、家事をしないからです。

 子供たちはしょっちゅうスマホを使って何時間もTikTokなどの動画を見たり、ゲームをしたりしています。そのようなわけで、ロシアでも子供たちの近年の視力低下は深刻で、眼科クリニックの待合室は眼鏡をかけている子供と付き添いの両親で混雑しています。

 ただし、視力が低下する理由はスマホだけではありません。

 ソ連の子供時代を経験した人によると、たくさんの本を読んでいた昔の子供たちが近視に苦しむことはめったになかったと言います。やはり、文明の発達と反比例して人々の身体力が下がっていることは事実のようです。

 地域のほとんどの人が炭鉱の仕事に従事していたソ連時代のシベリアに生まれた私の父は、1960年代後半に子供時代を過ごした一人です。

 シベリアといえばたくさんの森がありますので、そこが子供たちの格好の遊び場でした。子供たちは深い森の中に入り、洞窟を探検したりスギの木になっているマツぼっくりを探したりします。マツぼっくりの中に入っている小さなナッツは食べることができるのです。

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