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トランプ氏、弾劾裁判「無罪」で今後どう動く? 再起に向け活動再開を示唆「私たちは間もなく立ち上がる」 依然大きな影響力、共和党との関係は修復へ (1/2ページ)

 米連邦議会議事堂襲撃事件を扇動した責任を問われた共和党のドナルド・トランプ前大統領の弾劾裁判で、上院(定数100)は13日(日本時間14日)、無罪評決を言い渡した。共和党から7人が造反して賛成票を投じたが、有罪に必要な出席議員の3分の2に届かなかった。2度目の弾劾訴追を切り抜け、トランプ氏は今後、どう動くのか。

 「米国史上空前の魔女狩りの一環だ」「米国を再び偉大にする歴史的運動は始まったばかりだ。私たちは間もなく立ち上がる」

 トランプ氏は無罪評決を受けて、このような声明を出し、再起に向けた活動再開を示唆した。

 上院の弾劾裁判は1月27日に開廷し、2月9日に審理を始め、史上最速の5日間で評決を下した。票数の内訳は、「無罪」票が43、「有罪」票が57だった。

 「無罪」支持者からも厳しい声が散見される。

 無罪票を投じた上院共和党トップのミッチ・マコネル院内総務は評決後、「トランプ氏が実質的かつ道徳的に(議事堂襲撃の)責任があることは疑いがない」と非難し、「民間人となったトランプ氏は今後、在任中の行為について(刑事)責任を問われる可能性がある」と指摘した。

 ジョー・バイデン大統領は声明を出し、マコネル氏の発言などを踏まえ、「トランプ氏は最終的に有罪とはならなかったが、罪状に異論の余地はない」「私たち米国人、特に指導者たちは真実を擁護し、ウソを打倒する義務と責任がある」と訴えた。

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