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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】愛知県知事リコール運動「不正署名」報道 新聞・テレビの姿勢に大きな違和感、問題の焦点にズレ (1/2ページ)

 ボクが愛知県の大村秀章知事に対して起こしたリコール(解職請求)運動に関して、提出した署名の8割が無効だという判断が県の選挙管理委員会から出た。これを受けてボクは4日に愛知県庁で会見を開いた。

 ボクたちが県内の各選管に提出した署名は約43万000人分。いたずら目的で署名した人もいただろうから、ある程度無効と判断されるものはあるだろうと思っていたけど、8割というのは大きな数字だ。しかも無効と判断された署名の約9割は同一の筆跡だったというのだ。

 県庁での会見は1時間以上に及んだ。新型コロナウイルス禍で「そんなことをやっている時期じゃないだろう」と思われる人も多いかもしれないが、ボクとしては各新聞やテレビ局の記者さんたちに向けて、しゃべっておきたいことが何時間分もあったんだよね。

 リコールの「停戦」を発表した昨年12月の会見では、ボクの体調が芳しくなく、酸素吸入器を付けながら記者の質問に答えた。今回は調子よく臨めてたよ。まあ、あらゆる質問に答えるという姿勢だったから長くなってしまい、終わった後はぐったりと疲れちゃったけどね。だいぶ血圧が上がってしまっていたようだ。

 ただ、報道では「無効」よりも「不正署名」というワードが飛び交い、まるでボクが関与して不正させたかのような騒ぎ方になっている。署名集めのために街頭に立って汗を流していたときは大して報じてくれなかった媒体も、大村知事へのリコールが成立しないと分かった途端に「悪者は高須だ」といわんばかりに大きく取り上げるようになった。ものすごく違和感を覚えるよ。

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