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“島根の乱”聖火リレー中止検討 「政府や東京都の対応に不満」の知事 東京五輪に付き合いきれない (1/2ページ)

 会長人事でもめている場合ではないかも。東京五輪・パラリンピックの開催をめぐって、思わぬところから火が付いた。コロナ禍への政府の対応などを問題視する島根県の丸山達也知事が、県内を走る聖火リレーの中止を検討していることを明らかにしたのだ。17日に臨時の県の聖火リレー実行委員会を開き、表明する。

 17日朝、丸山知事が「新型コロナウイルス感染拡大を封じ込めるための政府や東京都の対応に不満がある」と明かした。かねて、東京都が積極的疫学調査を縮小したため、感染経路や濃厚接触者の追跡ができていないと不信感を示し、緊急事態宣言下の対象地域と島根など感染者が少ない地域で、政府の支援に差がある現状にも不公平感を訴えていた。

 聖火リレーの中止を引き合いに、改善を促す狙いがあるとしているが、丸山知事は五輪についても状況が改善されないかぎり「開いてもらっては困る。資格がない」との意向も示しており、要はこのままでは東京五輪には付き合いきれないということだろう。

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