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タクシー乗客が明石海峡大橋で飛び降り自殺か 兵庫、20歳男性の死亡確認

 兵庫県の淡路島と神戸市を結ぶ明石海峡大橋で21日午後、タクシーの乗客が海に飛び降りた。通報を受けた県警垂水署が同日、同市垂水区の沖約2キロの海上で同市の会社員男性(20)を救助したが搬送先の病院で死亡が確認された。自殺とみて詳しい状況を調べている。

 署によると、男性はJR舞子駅(同区)付近でタクシーに乗り、淡路島方面に向かうように指示。明石海峡大橋に差し掛かると突然「止めてくれ」と申し出た。運転手は怖くなり路肩を走行し停車。ドライブレコーダーの映像には男性が運賃を支払わずに降車し、その後、橋から飛び降りた様子が写っていた。遺書はなかった。