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NZ沖で「M8級」連発 日本の大地震との関連は… 11年クライストチャーチで発生の翌月東日本大震災 (1/2ページ)

 ニュージーランド北方のケルマデック諸島沖で5日午前8時28分(日本時間同4時28分)ごろ、マグニチュード(M)8・1の地震があった。約10年前の2011年2月にもニュージーランドでM6・3の地震が発生、翌月11日に東日本大震災が発生したが、何らかの関連はあるのか。

 米地質調査所によると、震源はニュージーランド北島ファンガレイの北東1029キロで震源の深さは19・4キロ。5日午前2時27分ごろにM7・3、同6時41分ごろにM7・4の地震があった。

 夕刊フジで「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」(毎週木曜)を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は「東太平洋から日本まで約1万キロに及ぶ太平洋プレートが起こした地震で、日本の地震と兄弟分といえる」と分析する。

 ニュージーランドでは、11年2月22日にクライストチャーチ市付近でM6・3の地震が発生、日本人留学生を含む185人の死者が出た。その翌月11日に東日本大震災が発生した。今年2月13日に福島県沖でM7・3の地震が発生したが、数日前に南太平洋のニューカレドニアで地震があった。

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