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【親も知らない今どき入試】「2021年首都圏私立中志願者」ランク 受験生は6年連続増加の6万人超え 面倒見の良さがコロナ禍で再注目 (2/2ページ)

 さらに、今年の入試の異変についてこう続ける。「1月20日から始まる千葉の学校の志願者が全体的に減っているのが目につきますが、これはコロナに感染すると、2月1日からの東京や神奈川の第一志望の入試を受けられなくなるからでしょう」という。

 今年はコロナ禍に振り回された入試となった。感染対策が効果を発揮し、クラスターなどが発生することなく入試が終わった。受験生、保護者はもちろんのこと、学校がもっともほっとしているのではないだろうか。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

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