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中国軍15機、台湾の防空識別圏に進入 牽制する米ミサイル駆逐艦が海峡通過 「北京五輪の応酬がかかわる可能性も」 (2/2ページ)

 中国をめぐっては、米国務省報道官が6日、ウイグルでの「ジェノサイド(民族大量虐殺)」に言及して、来年の北京冬季五輪のボイコットもあり得るとの立場を示したばかり。中国は猛反発している。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「タイミングとして、北京五輪をめぐる応酬がかかわっている可能性はある。ただ、中国軍機は最近、連日のように台湾のADIZに進入している。台湾国防部も連日の非常事態に疲弊しているかもしれない。こうした物理的、精神的な揺さぶりも目的と1つだとすれば、台湾への軍事侵攻が行われる可能性は相当高いのかもしれない」と見解を示した。

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