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菅政権発足後初の国政選挙 広島再選挙と長野補選告示 コロナ対応、不祥事などが争点に

 菅政権発足後初の国政選挙となる参院長野選挙区補欠選挙と参院広島選挙区再選挙が8日、告示された。いずれも自民、公明両党の与党と、立憲民主党など野党が対決する構図で、秋までに実施される衆院選の試金石となる。結果は、菅義偉首相の衆院解散戦略を含む今後の政権運営にも影響しそうだ。13日告示の衆院北海道2区補選とともに25日に投開票される。

 長野補選は、立民の羽田雄一郎元国交相の死去による。広島再選挙は、一昨年の参院選を巡る公選法違反(買収)で有罪が確定した河井案里前参院議員(自民離党)の当選無効に伴う。

 選挙では、「政治とカネ」や、新型コロナウイルス対応、緊急事態宣言下で相次いだ与党議員の不祥事などが争点となりそうだ。

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