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【加賀孝英 スクープ最前線】中国狂乱! 日米会談での「ジェノサイド」「台湾」言及に怯え、官邸工作活動が激化 首相のすぐ側にスパイが… (1/3ページ)

 菅義偉首相と、ジョー・バイデン米大統領は16日、ワシントンで対面による初の日米首脳会談を行う。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)のなか、軍事的覇権拡大を続ける中国共産党政権を牽制(けんせい)するため、両首脳は「日米同盟の絆」を印象付ける狙いだ。一方、習近平国家主席率いる中国は自由主義陣営の結束を阻止するためか、日本の政財官界に潜む「親中・媚中勢力」を動員して、日本政府への工作活動を展開。沖縄県・尖閣諸島周辺への中国海警局船の領海侵入や、台湾の防空識別圏(ADIZ)への中国軍機の進入などを繰り返している。ジャーナリストの加賀孝英氏による最新リポート。

 「中国は狂乱状態だ。日米首脳会談におびえている。菅首相を取り込もうと、すさまじい工作活動が展開されている。大物工作員と媚中議員、財界人、マスコミ関係者が官邸工作に走り回っている」

 外事警察幹部は、こう語った。

 日米首脳会談は16日、ワシントンで開催される。バイデン大統領が対面形式で行う初の首脳会談だ。全世界が注目している。

 両首脳は、日米同盟のさらなる強化を宣言。会談後、共同文書で、わが国固有の領土である沖縄県・尖閣諸島が、米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象だと明記するなど、東・南シナ海で暴走する中国への、敢然とした対中姿勢を発表する予定だ。

 会談は当初、9日の予定だったが、米国側の都合で1週間延期された。実はその裏で、中国の習政権が震えあがっていた。米国が共同文書で、次の2点を明記することを検討し始めたからだ。

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