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あきれるしかない…韓国、中米でも“告げ口外交” 処理水放出めぐり「深い憂慮」示す共同声明採択 昨年10月に「科学的に問題ない」との報告書も (1/2ページ)

 韓国が、中米で十八番の「告げ口外交」を展開している。日本政府が、東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムが含まれる処理水を海洋放出することを決めたことに対し、中米8カ国とともに「深い憂慮」を示す共同声明を採択したという。自国の原発でも、大量のトリチウムを海洋放出しておきながら、文在寅(ムン・ジェイン)政権は「反日」なら何でもありといえる。

 「韓国主導で、国際社会の憂慮を表明した」

 韓国側は共同声明を、こう説明している。

 共同通信によると、声明は、中米コスタリカを訪問中の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官が22日、中米8カ国でつくる中米統合機構(SICA)と外務次官会議を開き、「海洋生態系と安全に危険をもたらす行為に対する国際社会の共同対応の必要性」を強調して採択したという。

 あきれるしかない。

 トリチウムは自然界にも大量に存在しており、体内に入っても蓄積されず、水と一緒に排出される。韓国を含めて、世界各国の原子力施設でも希釈するなどして海洋放出している=別表。

 日本での放出にあたっては、トリチウムの濃度を国が定める基準値の40分の1程度、世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインの7分の1程度にまで薄める予定だ。

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