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【室谷克実 新・悪韓論】あきれるしかない…韓国、中米でも“告げ口外交” 処理水放出めぐり「深い憂慮」示す共同声明採択 昨年10月に「科学的に問題ない」との報告書も (2/2ページ)

 このため、IAEA(国際原子力機関)や米国は「日本政府の決定は世界的な慣例に従っている」「世界的に受け入れられている原子力の安全基準に沿っている」などと賛同した。

 文政権は当初、「断固反対!」と拳を振り上げたが、聯合ニュース(日本語版)が15日、驚くべきニュースを報じた。

 韓国政府の合同タスクフォースが昨年10月、福島原発の処理水の海洋放出について、「科学的に問題ない」という報告書をまとめていたのだ。

 このためか、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外相は19日の国会で、「IAEAの基準に適合した手続きに従うのであれば、あえて反対しない」と批判のトーンを落としたが、地球の裏側で「告げ口外交」を展開していたわけだ。

 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国は『科学より情緒』の国で、合同タスクフォースの報告書も見ていないフリをしている。鄭外相もあの後、『断固反対する』と言い出した。欧米諸国やIAEAが、日本政府の方針を理解しているので、中米諸国などで数を集めて反対している。日本は冷静に科学的に説明していくしかない」と語っている。

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