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北朝鮮「飛行機爆発」で人気芸能人が全滅した重大事件 (1/2ページ)

 北朝鮮の金正恩総書記は「乗り物」好きとして知られる。メインの専用車両は大型のメルセデスベンツで、数種類が確認されている。

 時には、自ら運転席にも座る。朝鮮中央テレビは昨年8月7日、金正恩氏が水害被災地を視察した際の写真を公開。それを見ると、金正恩氏が泥で汚れたレクサス「LX570」と見られる黒のSUVの運転席側にいる。

 金正恩氏の父である金正日総書記も、自らベンツなどを運転していたことが知られている。若い時にはオートバイも運転していたようで、親子共に車の運転が好きなようだ。

 一方、この2人の決定的に異なる部分のひとつが、飛行機だ。金正恩氏は頻繁に専用機を利用しており、飛行機好きであることをうかがわせる。しかし金正日氏は、どんなに遠くへ外遊する際にも決して飛行機を使おうとしなかった。正確に言えば、1965年に父・金日成主席のインドネシア訪問に同行した際には、いっしょに飛行機に乗っている。

 それなのに、最高指導者になってから一度も飛行機を使わなかったのは何故か。韓国紙・東亜日報のチュ・ソンハ記者が自身のブログなどで明かしたところでは、1971年(あるいは翌年)に「血の海(ピパダ)歌劇団」がキューバ公演に向かう途上、乗っていた旅客機が爆発。劇団員が全滅した事件からショックを受けたためだという。

デイリーNKジャパン

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