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変異株第4波、最前線医師が警鐘「元気な50~60代も重症化」 初期症状は「喉がイガイガする軽い症状から」 (2/2ページ)

 「5月下旬ごろが患者数のピークになると見越して病床や人員を調整し、エクモも関連病院からも取り寄せている。高齢者だけがリスクが高いわけではないため、国民全体で医療崩壊を防ぐ努力をしてほしい」と訴えた。

 松山市保健所は4月下旬、保健師への聞き取りを元に変異株による症状の特徴を公表した。

 同市保健福祉政策課によると「軽いかぜの症状が2、3日続いた後、急激に呼吸が苦しくなる」「陽性が判明してすぐに救急車で搬送されるケースがよくある」といい、急速に症状が悪化する様子がうかがえる。

 初期の症状としては「喉がイガイガする軽い症状から始まることが多い」「下痢や嘔吐(おうと)など消化器症状が出る人が増えている」「1日だけ熱が出たが解熱剤で解熱した」などの例があった。

 これまでの常識は通用しないかもしれない。

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