記事詳細

「090」はオヤジの番号! 携帯電話番号で“おじさんの証”とSNSで話題 スマホ普及で「写メ」「バリ3」「メアド」も死語か (1/2ページ)

 「090」で始まる携帯電話番号を使っているのは「おじさんの証」かと、SNS上などでちょっとした話題になっている。20年以上同じ番号を使い続けているような人にはショックかもしれないが、「写メ」「バリ3」「メアド」といったケータイ用語を使いがちな人も要注意だという。

 「自分はもうおじさんなのね」「090ですが何か?」

 SNSでこうした投稿が相次ぎ、「090がおじさんのサイン」とのネット記事にもなった。

 20代で「090」を使っているという投稿もあるが、ITジャーナリストの三上洋氏は「現在でも新規で契約するとき、解約された『090』の番号が使用できる場合はあるが、やはり長く使用している人が多く、おじさんの番号という指摘は概ね当たっているといえるだろう」と話す。

 携帯電話番号が10ケタだった時代には「090」のほか、「010」「020」「030」「040」「080」も使われていたが、1999年1月に11ケタとなり、携帯は「090」、PHSは「070」で統一された。

 その後も携帯の利用者数が増え、「090」が枯渇したことから、2002年に「080」を追加。13年には「070」も携帯に割り当てられるようになった。

 総務省は17年の情報通信行政・郵政行政審議会で「070」の枯渇に備え、9000万番号が未使用の「060」を候補としている。

 20年3月末時点の携帯・PHSの番号使用数は前年度から約1・9%減で、6067万番号が未使用となっている。

関連ニュース