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【定年後 難民にならない生き方】「縄文神社」HPは散策や神社巡りを楽しむ“ヒントの宝庫” (1/2ページ)

 シニア世代に根強い人気を誇る散歩・ウオーキング。「スポーツライフに関する調査」(笹川スポーツ財団)によると、60~70歳以上で週1回以上の散歩・ウオーキングをしている人の割合は1996年から約3倍に増加。年齢を問わず、マイペースに行えることから広く普及してきたとみられている。コロナ禍で外出しづらく、運動不足が懸念される中、単独で行動でき、感染対策もとりやすい散歩への関心はますます高まっている。

 ひと味違う散歩を楽しみたい人にお勧めなのが、縄文遺跡と神社が重なる場所-「縄文神社」である。神社巡りに興味がある人はもちろん、歴史好きや遺跡好き、街歩き好きなどさまざまな観点から楽しめるという。先週に続いて『縄文神社 首都圏編』(飛鳥新社)著者、武藤郁子さんにお勧めを聞いた。

 「東京で縄文神社の神髄を味わっていただくとしたら、何はともあれ、『二宮神社』(あきる野市)をお勧めします。縄文神社ならではの要素がすべて存在している場所です」

 縄文神社の主な特徴は(1)台地の上(河岸段丘、湾岸段丘など)、(2)湧水(水源)があるポイント(山麓や台地崖下など)、(3)水辺に突き出した土地の先端(岬や島)、(4)霊山の形がきれいに見えるポイント-の4つが挙げられるという。

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