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【日本の元気 山根一眞】アップルの新製品開発にやきもき…「M1」チップ搭載の16インチのMacBook Proはまだ? (1/2ページ)

 6月8日の火曜日、大きな失望を味わった。アップルが「WWDC 2021」(開発者向けカンファレンス)をオンラインで開幕したが(米国時間7日)、待ちに待っていた製品「MacBook Pro(16インチ)」の発表がなかったからだ。

 アップルのパソコンの心臓部は長年、インテル社製チップに依存していたが、昨年秋、「M1」と呼ぶ独自開発の先進チップを搭載した新製品を数機種発売した。その一つ、M1搭載の小型ノートPC「MacBook Air」を早々と手にしたシリコンバレーの著名企業トップである知人が「驚異の高速性能、発熱もわずかでバッテリーのもちも格段に長い、信じられない!」とSNSに書き込んだのを読み、久々にわくわくした。

 昨年度は大学の遠隔授業のため1年間に約50本の動画を作成、YouTubeで学生に伝えていたが、40-60分の動画ともなると処理時間がとても長く、辟易としていた。しかし、M1なら処理時間の著しい高速化が可能になりそうだ。

 それに加えて私がほしいのは、長年愛用してきたモデルと同じ大きな画面(15インチ以上)のモデルだ。出張先ホテルでの原稿書きでも多くのデータ参照が必須なので、画面は大きい方が望ましい(自宅書斎では27インチ画面に接続して使っている)。

 新MacBook ProがWWDC 2021で発表されるという予測記事が昨年暮れから直前まで多く出ていたため、この日を指折り数えて待っていたのだが発表なし。登場は秋以降にずれ込むらしい。

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