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大阪・カラオケパブ経営者殺害 被害者らを震撼させた容疑者の“読めない”性格 異常な執着心、突如激高「もうええわ。帰る!」 (1/2ページ)

 大阪・天満のカラオケパブ「ごまちゃん」で女性オーナーが殺害された事件。被害者の稲田真優子さん(25)を刃物でめった刺しにし、殺人容疑で逮捕された会社員、宮本浩志容疑者(56)=顔写真、知人提供=は、稲田さんが昨年7月まで勤務していたカラオケバー「L」からの常連客だった。ストーカー的につきまとう容疑者の異様さと、突如激高する“読めない”性格に稲田さんも「L」の店員も困惑と恐怖で震え上がっていたという。

 大阪市内の機器メンテナンス関連会社でエンジニアとして勤務していた宮本容疑者。

 稲田さんの知人の証言によると、事件現場から徒歩約3分の距離にある別のカラオケバー「L」で稲田さんが勤務していた4年ほど前から、宮本容疑者は熱心に通うようになった。店では「ひろし」と名乗り、店員にもそう呼ばせていた。

 「いつも開店時間の午後8時からカウンターの一番奥の席に座ってまゆさん(=真優子さん)と話していた。勤務先での仕事を終えて真っすぐに来たという印象です。深夜0時くらいになると『終電が危ないから帰らんと』と慌ただしく帰っていた。すごくおとなしい人でした」(先の知人)

 宮本容疑者は兵庫県西宮市の団地で妻と2人の子供と暮らしていた。特段、妻子がいることを隠すことはなかったという。

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