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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】秘め事の話題で相手を傷つけない話し方 「嫌なら嫌と言ってくださいね」前置きと聞く目的は必須 (1/2ページ)

 「性の話をフラットに話したいけれど、あまりうまくいかなかった」

 久しぶりにお茶をした女友達が肩を落としながら嘆いています。

 話を聞くと、男性からマスターベーションについて聞かれた時、さらりと「しているよ」と答えたら、「いつしているの?」「どんな時?」「頻度は?」と結構ガツガツと質問され、心がぐったりとしたそうです。

 私も似たような経験がいくつか…ではなく相当あります。「アダルトグッズを販売している会社で働いていた」と小耳に挟んだ人からズケズケとプライベートな質問が飛んできて疲弊してたことがしばしば。

 この気持ちをわかっていただくために、「お金」で表現してみます。

 「お金」も結構プライベートな話だと思いますが、会って間もない人に唐突に「いくら貯金しているの?」「給料いくら?」「ボーナスは?」とズケズケと聞かれることを想像してください。ゲンナリしませんか。

 その心の重みは、相手の知的好奇心を満たすためだけに自分が犠牲になっているからだと思います。そんな人と会うたびに私は、「消費されてるなぁ」と感じます。だって相手からは何も得るものがなく、ひたすら身が削られていくような感覚なんですから。

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