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暗号資産“歴史的大暴落”の阿鼻叫喚 時価総額2200億円→短時間で「ゼロ」 安定したコインとは「定義必要」の声 (1/2ページ)

 ビットコインやドージコインなど激しい値動きで知られる暗号資産(仮想通貨)だが、とんでもない大暴落を記録したのがTITAN(チタン)という名の暗号資産だ。一時約2200億円あった時価総額が、短期間でほぼゼロの状態となってしまった。ネット上でも投資家が阿鼻叫喚となっている。

 ネット上で「歴史に残る大暴落」「もう人生やめたいレベル」「仮想通貨は地獄」などと騒動になっているのは、「IRON Titanium Token(TITAN)」という暗号資産。16日午後2時ごろ、最高値64ドル(約7050円)の値を付けたものの、そこから急降下し、17日の昼頃には、約0・000000015ドルにまで価値が下がった。一時は約20億ドル(約2200億円)あった時価総額もほぼゼロの状態になった。

 暗号資産を発行するアイアン・ファイナンスの公式ホームページでは、ハッキングやアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性などが暴落した理由ではないとした上で、購入を控えるよう警告している。

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