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【加賀孝英 スクープ最前線】米当局、中国「生物兵器計画」の極秘報告書入手か 着々と集まる「核心情報」 米超党派「中国共産党が崩壊する日を待ち望む」 (2/3ページ)

 決議案は、1950年代の土地改革運動で「200万人から300万人の中国人が死亡した」、50年代末から60年代初頭にかけての「大躍進」では「2000万人から4000万人が餓死した」、66年から10年続いた「文化大革命」では犠牲者が「100万人から3500万人」と指摘している(=いずれも、公式な死者数は不明)。

 さらに、香港での民主化運動への弾圧や、新疆ウイグル自治区での反人道罪(ジェノサイド=民族大虐殺)を厳しく批判した。

 要は、「米国よ、同盟国とともに中国共産党を倒せ!」という訴えではないか。

 バイデン大統領も今月13日、英国で開催された先進7カ国(G7)首脳会議閉幕後の記者会見で、「世界を主導していくために米国は戻ってきた」「(中国の)強制労働に対する厳しい措置を取ることでも合意した」「中国に対処するための共通戦略構築で合意できた」「中国とは真っ正面から対峙(たいじ)する」などと決意を述べた。

 新型コロナウイルスに関しても動きがある。

 ジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、「FOXニュース」のインタビューで、こう語った。

 「中国が新型コロナウイルスの『起源』に関する、さらなる調査に応じない場合、国際社会での孤立に直面するだろう」「今はまだ脅しや最後通告をする時期ではない。米国は諜報機関や同盟国の力を借りて、ウイルスの『起源』を突き止める」「誰が責任を負うべきか、分かるまで調査する」

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