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「長くは生きられない」金正恩の健康異常説を秘密警察が調査 (1/2ページ)

 新型コロナウイルス禍の中、北朝鮮は以前と比べると静かなように見える。弾道ミサイル発射などの軍事行動を控え、米韓などに対する挑発的メッセージの発信も多くはない。

 しかし北朝鮮国内の情勢は、決して穏やかではない。食糧不足は金正恩総書記も公式に認めたほどだし、犯罪が多発しているとの情報も漏れ伝わっている。

 そして、金正恩氏が最近になって体重が減ったように見えることで、国民の間では彼の「健康問題」が大きな関心事のひとつになっているようだ。

 平安北道(ピョンアンブクト)のある住民は米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)に対し、「最近、幹部はもちろん一般住民の間でも『最高尊厳(金正恩氏)はまだ歳は若いが、高血圧をはじめ色々な病気を抱えており、長くは生きられないだろう』という話が広がっている。そんな中、テレビに映った最高尊厳の姿が目に見えて痩せていたために、『本当に大きな問題があるんじゃないか』という疑念が増幅されている」と説明している。

 とはいえ、「我が国では最高尊厳の健康に言及するだけで反逆罪に問われるので、今のところ大きく世論化されているわけではない」(情報筋)という。下手なことを大っぴらに言って当局の知るところになれば、大げさではなく死刑や無期懲役は免れないだろう。

 (参考記事:女性芸能人たちを「失禁」させた金正恩の残酷ショー

デイリーNKジャパン

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