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無免許&自身事故の木下都議「辞職勧告」決議へ 都民ファーストは二の足!?「他の会派から提案があれば…」

 東京都議選中に、無免許運転(免許停止中)で人身事故を起こし、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」を「除名」された木下富美子都議(54、板橋区選挙区)に対し、都議会各会派が「議員辞職勧告決議案」を共同で提出することが分かった。

 都議会関係者によると、各会派は15日に事前協議会を開き、決議案の文面を調整したうえで、新たに4年の任期が始まる23日にも臨時議会に提出する方針という。

 ただ、木下氏を公認した都民ファーストの会は、二の足を踏んでいるようだ。増子博樹幹事長は13日夜、「他の会派から提案があれば、その段階で都民ファースト全体で対応を検討する」と、夕刊フジの取材に語った。

 決議案が提出されれば、圧倒的賛成多数で可決する公算が大きいが、法的拘束力はない。

 木下氏は、都民ファーストの会を除名された翌6日、1人会派「SDGs東京」を立ち上げ、8日に自身のホームページ上に謝罪文を掲載したが、出処進退については明言を避けている。

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