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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】盛り上がった大相撲名古屋場所 「一代年寄」再考すべきじゃないかな (1/2ページ)

 大相撲名古屋場所は盛り上がったね。6場所連続休場明けで進退をかけて挑んだ横綱白鵬が全勝で優勝。千秋楽で大関照ノ富士との全勝対決を制して45回目の優勝を飾るという、何とも面白い展開だった。

 白鵬にとっては初日で勝てたのが大きかったはずだ。プレッシャーを感じながら臨んだだろうからね。負けが続いて引退する可能性もあった。今場所では危ない場面もあったが、勝利を重ねていくうちに余裕が出てきて業師ぶりを発揮するようになっていったのだからさすがだよ。

 出場しても結果がふるわず引退すると予想していた人は多いだろう。ボクは10勝できれば文句なしで現役続行だと思っていた。終わってみれば期待を上回る復活劇。土俵での彼の振る舞いについて批判の声もあるが、ボクとしては健闘を称えてあげたいね。

 照ノ富士もよく頑張った。全力でぶつかり合う相撲を見せてくれた。その分、体に受けたダメージは大きいだろうけどね。3場所連続の優勝はならなかったものの、今回の立派な好成績で横綱昇進を決めた。

 残念だったのは元関脇の勢が引退したこと。所属する伊勢ノ海部屋の先代の親方と仲良くしてもらっていたからひいきにしていた力士なんだけど、大事なところで負けてしまったりと結果が伴わず引退となった。左手親指の骨折も影響したようだね。今後は伊勢ノ海部屋付きの親方として後進の指導にあたるそうだ。

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