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ウマさ“金級”の評判、選手村の「焼き餃子」 「TikTok」に食べて踊る動画も 世界的ブーム到来か (1/2ページ)

 東京・晴海の五輪選手村に滞在する世界各国のアスリートから、日本流のおもてなしにさまざまな反応が届いているが、「生涯最高」「世界一」とまで熱い絶賛を集めている“勝負メシ”が焼き餃子だ。

 今大会で選手村のスポークスマン役を買って出ているのが、フェンシング2大会連続五輪銀メダリストで、国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏(35)。自身のツイッターで《ブッフェあるあるで、ついつい取り過ぎがちになるので、体重管理には要注意です》などと、施設内の食事も紹介している。

 体が資本のアスリートたちの胃袋を満たすために、メーンダイニングホールでは24時間営業で1日に約4万5000食を提供。豊富なメニューから自由に選べるブッフェ形式になっている。太田氏は《今回の選手村で個人的に好きなのは、焼き餃子、生姜焼き、かけうどん》と投稿。中でも特に海外の選手たちをとりこにしているのが、本場中国にもない日本オリジナルのパリッと焼いた餃子だ。

 22日付台湾紙「蘋果日報」(電子版)では、重量挙げ女子59キロ級台湾代表の郭●(=女へんに幸)淳(27)が「日本料理は本当に心に響きます。精緻なだけでなく本当においしい。味噌汁は一回の食事で何度も飲めるくらいだし、ランチ限定の日本式の焼き餃子は今まで食べた中で最もおいしい食べ物です」と絶賛。食べる喜びをパワーに変え、27日の本番では五輪新記録をたたきだし、台湾に今大会初の金メダルをもたらした。

 7人制ラグビー女子米国代表のイローナ・マー(24)は、動画投稿アプリ「TikTok」に手づかみで餃子を食べる様子を投稿。「世界一の餃子は選手村にある」とコメントを添えた。

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