記事詳細

すっぴんOK、愛想笑い不要 日本ではコロナ後も「マスク依存」が続く? (4/4ページ)

 化粧品会社の福美人の調査によると、86%以上の人がマスクの着用に「慣れた」と回答しており、そのうち約36%は「つけていないときの方が違和感がある」と答えている。

 「長引くコロナ禍で、服を着ることとマスク着用は同等レベルに習慣化しました。外すと不快感を覚える現象が起きるのは不思議ではない。抵抗がある人にノーマスクを押しつけるのは、イスラム教の女性に、頭などを覆うヒジャブを外せと要求することに近いのではないでしょうか。

 ワクチン接種が普及しても、マスクをつけていない自分の顔を知っている知人が少ない若者世代を中心に、ノーマスクはあまり進まないかもしれませんね」(和田さん)

 すっぴんをごまかせる、愛想笑いをしなくて済む、自分の気持ちを読み取られずに済む--コロナ禍は新たな日本人の本音を浮き彫りにしたのかもしれない。

 ※女性セブン2021年8月12日号

NEWSポストセブン

関連ニュース