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自民総裁選、高市氏の出馬宣言に中韓“警戒” 国家観や歴史観が「安倍政権以上」の声も 父親の影響?河野氏に期待報道が散見 岸田氏に目立った反応なし (1/4ページ)

 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)が盛り上がってきた。高市早苗前総務相は8日、「日本経済強靱(きょうじん)化計画」などを掲げて正式な出馬会見を行い、岸田文雄前政調会長は「新自由主義的政策の転換」などの経済政策を発表した。河野太郎行革担当相は出馬に向けた環境整備を急いだ。日本の「次のリーダー」は、新型コロナウイルス対策や経済政策に加え、中国や韓国などの“厄介な隣人”と対峙(たいじ)・共存する覚悟と胆力が求められる。中韓が「警戒する候補」「安心する候補」は一体誰なのか。

 「日本を守る責任と未来を開く覚悟を持って、立候補を表明する。国の究極の使命は国民の生命と財産、領土、領空、領海、資源を守り抜くことだ。使命を果たすため、すべてをかけて働く」

 高市氏は8日の出馬会見で、こう語った。

 今年2月以降、高市氏は中国の軍事的覇権拡大を牽制(けんせい)する「自由で開かれたインド太平洋」戦略を提唱した安倍晋三前首相とひそかに勉強会を開いてきた。首相就任後の「靖国神社参拝」を公言しており、今月出版する新著『美しく、強く、成長する国へ』(ワック)では、中国や韓国も意識した「経済安全保障の強化」を訴えている。

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